プロフィール【ABOUT US】
Contents
「ユウブログ」の趣旨
- テーマ(主題, 目的):
「人工呼吸器療法を中心とした呼吸に関する知識・情報や体験から学んだ事などをアウトプットします。」 -
コンセプト(構想, 概念):
「細部に至る正確性より、大まかな理解を最優先」 -
モットー(行動の指針):
「イージー×シンプル×ディープ」
開設のきっかけとテーマ
- 慢性期人工呼吸器療法(在宅医療)は、急性期医療と比べて研究やエビデンスが乏しいことや患者さんやそのご家族の生活の一部でもあるため、治療方針等こちらの用意する基本の選択肢は同じでも、個々に選択される決断は患者さんやそのご家族の数だけ正解があるように感じます。何が間違いであることもなく、足踏みをするならば、患者さんやそのご家族の価値観を理解し、ご希望に沿うように他に方法がないか新たな選択肢を探ることもあります。正解とされる常識的な選択よりも当事者の納得が重要なのだと思っています。
- 医療者側の現実的に提供できる選択肢を患者さんやそのご家族に理解していただくことや協力していただかなければ期待される本来の医療サービスを十分に受けられないことも多々あると感じます。
- 医療従事者と非医療従事者の、お互いが手を差し出さないと届かない部分が確実にあるため、さまざまな選択肢を共有することに意味があると考えます。
「嫌われる勇気-自己啓発の源流「アドラー」の教え-(岸見一郎, 古賀史健), ダイヤモンド社, 2013」という本の中で紹介されていたことわざですが、
「馬を水辺に連れて行くことはできるが、馬に水を呑ませることはできない。」
「馬を水辺に連れて行くことはできるが、馬に水を呑ませることはできない。」

ユウ
大げさですが、当ブログが1つの水辺となり、 誰かの何かの為になり、または勇気の一部となれたら幸いです。
コンセプト:「細部に至る正確性より、大まかな理解を最優先」
- 1冊の本を最初から最後まで丁寧に読む前に、知りたい部分だけ先に読んで要約したり、キーワードだけ拾う読み方も有りかなと思います。
- 短期的には不正解でも長期的には正解など、環境や状況により適切な選択は変化するので必要な情報を汲み取っていただけたらと思います。
- 一般論(世間的に信じられていること)と自分の気持ち(私/あなたが信じたいこと)は別です。そこは切り離して考えていいと思います。
モットー:「イージー×シンプル×ディープ」
- 読者さまの対象は、医療従事者に限定しません。
- 読みやすさを重視して専門用語を意訳することがあります。
- 記事の内容の専門家さまの方は超訳表現をお楽しみください。(明らかなミスはご指摘頂けると助かります)
運営者:ユウ

職業:臨床工学技士(CE / ME)
- 経験年数:約10年(2020年時点)
- 米国呼吸療法士のプログラムを受けるため、新卒で急性期病院を約3年勤めた後に留学した経験があります。(卒業はしていないので海外での職務経験はないです。今は英語とも疎遠です。笑)
- 現在の主な業務は、人工呼吸器療法(一般、小児、神経筋疾患、重症心身障害児等)、医療機器管理、病院内や外部施設へ看護師さん向けの人工呼吸器に関する講義などを行っています。
- 以前勤めていた病院では、心臓血管外科や心臓カテーテル、ICUにて人工呼吸器や補助循環(IABP, ECMO)、血液浄化業務の経験もあります。
- 疼痛ケア病棟にてがん患者さんに使用する医療機器のメンテナンスやメンタルケア的な?ことをしていたこともあります。
取得資格
- 臨床工学技士
- 3学会合同呼吸療法認定士
- CPAP療法士
- 認定医療機器検定
- 第二種ME技術実力検定
- メンタルケア心理士
- 第Ⅱ種メンタルヘルス・マネジメント検定
趣味・嗜好
- 読書(「嫌われる勇気」は名著。売れてるのがわかります)
- 甘党(週1近所のケーキ店さん通う。たまにティラミス作る)
- 椅子(寝るのが下手で基本睡眠不足。ベッドよりイスが得意なんだと思うことにした。勉強しようとするといつの間にか意識ないもん。笑)
相槌担当:ゆー
文章は運営者ユウが書いております(笑)
看護師です。経験年数は5年(2020年時点)になりました。あとは秘密です笑

ゆー
宜しくお願い致します。
I appreciate your reading the article all the way through.