2作目となるKindle本を出版した。前回とファイル形式を変えてアップロードしてみた。同じやり方はつまらないし、レイアウトに納得がいっていなかったので、もっとキレイに見える方法がないかと調べながらやってみた。
原稿はなかなか見やすいなというものになったが、なんだろう、アマゾンからレビューを受けて、ダウンロードしてみたら、ちょっと見づらく思えてきた。
フォントや行間、色合いをこだわってみたのだが、少し崩れているな。前回と同じ形式にしてもプレビュー段階でしっかり崩れてしまったので、まだまだ知識が足りないようだ。もっともっとブラッシュアップしないとだ。
今回の内容は、患者さんを意識して書いてみた。ちょっとエラそうにも聞こえてしまう部分があるのが心配なところだが、どうにか大事な気持ちを受け取っていただきたいと思う。
慢性期は急性期よりも答えがないという場面に出くわす。誰もが迷う。だからこそ、連携した方がいい。大連携時代だ。
今はまだ頼りない一人であっても、たくさんの人に導かれ、結果を出したときに、今度はたくさんの人を導く一人になる。それをそれぞれが少しずつ紡いでいくことが大事なんだ。
2作目も「入門」と紹介しておきながら、少々専門用語がふつうに出てきて、読む人によっては難しく感じてしまうのかもしれない。でも、覚える必要はなく「ふーん」でいい。
「人工呼吸器との付き合い方」というのも、言い過ぎたかもしれない。タイトルは気に入っているが、サブタイトルが正直しっくり来ていない。これでは肩透かしをくらってしまう人も出てきてしまうか。
もっと良いサブタイトルが浮かんだという人は連絡ください。検討させていただきたい。連携しましょう。
今日もユウブログに来ていただき、ありがとうございます。
まだ未熟者ですが、作り続ければ、いつかもっと皆さんの役に立つはず。