何気なく公園を歩いていたら、ヘレンケラーの銅像があってビックリした。こんなところにあっただろうか。注意して見ないとわからない、知らなかった。およそ10年前に作られたと明記されていた。
ヘレンケラーは盲ろう者でありながら、障害者の支援につくした社会福祉活動家だ。あまり詳しくはないけれど、名前はもちろん知っている。似ている人を思い出した。
ヘレンケラーが生きた時代より、障害者の教育福祉はよくなっているだろうか。視力があっても真っ暗にみえる瞬間がある、そんな時代だ。
希少難病は本当に辛い。
同じ目が見えないでも色んな種類がある。知り合いに光がダメで見えないという人がいる。病名の付いていない病だろう。その症状が治るまでのことを考えると、本当に先が見えない。
まだまだ解決されない難病がある。本気で努力しても届かない場所がある。そんなとき、どうすればいいのだろう。
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RDDが迫っている。