エキスパートナース2月号を呼んでいて「あ、たしかにそうだ」って思い出した。
神経筋疾患というと、筋ジストロフィーやALSなど慢性期疾患ばかりと思っていたけれど、ギランバレー症候群があった。分類には、ふぐ中毒も書いてあって、神経筋疾患でも急性期もあったなと、忘れていた自分にビックリした。
人って、目にする機会が減るとすっかり忘れるものだなと改めて思った。英語なんてもう喋れないし、中学レベルの二次方程式を解ける自信がない。
できないことが増えていくのかな。でもより特化してできることも増えていくのだろうと割り切って、今できることを磨いていくしかない。何ができるんだっけ笑
おそらく100m走るのもしんどい気がする。長距離走も走りたくないし。野球ボールを上手く投げる自信もない。コントロールが悪い気がする。バッティングもパワーがないかな。野球部ではなかったけれど。
学生の頃は、勉強も運動も平均的だった気がするな。今もできることはなんだろう。バドミントンは今もけっこうできるんじゃないかな。中学レベルなら理科の問題は解ける気がする。
いや、呼吸の話だ。臨床工学技士の業務では、人工呼吸器が好きだな。まぁ全般的に特別できることがあるかというと、特に自慢できることはないからやっぱり中央値あたりじゃないかな。
ただ倫理を崩したくない。患者さんに対して正義のないことはしたくない。倫理というか道徳というか、自分さえよければいいという態度をとる人間にはなりたくない。
どっちがいいのかな。結果は出すけれど倫理も何もない人と人望あるけど結果が伴わない人。
最終的には、応援してくれる仲間が多い人が勝つと思うんですけどね。
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