訪問看護や訪問リハならぬ、訪問CEとか出来ないかな。なんとか収益になる方法がないと成り立たないし需要がないと厳しいだろうけれど。コロナで認知度は高まったかもしれないけれど、それは集中治療の分野だけだから在宅や慢性期の分野で光を当てたいな。
コロナのワクチンがこんなにも早く開発されたのは、コロナが日本だけでなく世界の問題で、かつ感染症という全人類が関係する急な課題だったからだ。それだけの需要があったから資金が投入された。
在宅医療で難病であったら、世界的にみれば一部の人となるから、少なくともコロナよりも問題解決に時間がかかる。それでも進歩しているのは一部の本気の人の礎だ。問題意識をもって動き出している人はいるのだろうけれど、それがもっと上手く繋がればいいのだろうな。
何をすればいいのか。リサーチと発信か。自らも仕組み作りを学ぶことだ。やりながら学ぼう。病院の中は公平性が得意だ。在宅は個別化の自由がきく。ニッチな手の届きにくいところへ手を伸ばすことができたら。
臨床工学技士だけが活動している場面はないかもしれないな。そうなると病院や診療所と提携してやれればいいか。臨床工学技士が在籍していない病院はたくさんあるし、小さい町の診療所にはほとんど在籍していないから、そういったところや病院でも院外に出る時間の確保が難しいところは需要があるかもしれないな。
ジャストアイデアだけれど、面白くないかな。
今日もユウブログに来ていただき、ありがとうございます。
少し活路がみえてきたけれど何からやればいいのか。