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イミテーション・ゲームのレビューに共感【暗号解読】

エッセイの呼吸73

Amazon Prime Videoにてイミテーション・ゲームという映画を観た。これがすごく面白かった。あらすじは、世界最強の暗号エニグマを解読する天才数学者アランチューリングの物語だ。

フィクションは面白いけれど、史実や実話を元に描かれた作品も個人的に好きだ。ただ、この物語は何十年ものあいだ機密情報として扱われて一部の人しか知らなかった話だ。有名ではないけれども立派な人はたくさんいると思うから、そういう意味でよくあるその類の人といえるかもしれないが、現代になくてはならないものの基を築いた人なのだ。最後のオチは正直知らなかった。

歴史は流れる。生活の中で誰かのなくてはならないものってある。人それぞれに。それは物かもしれないし、人かもしれない。気づかずにいることも多い。ボールペンって誰が開発したのだろう。知らずに使っている。そんなものばかりだ。

損得で作られたものがほとんどなのかもしれない。問題解決が迫られないと実現しなかったりもする。戦時の産物だが、今はなくてはならないインターネット。コミュニケーションを円滑にするツールとして使われている。災害時に安否確認に活躍する技術だ。

暗号解読の歴史にも戦争が関わっていた。通信を傍受しても意味がわからなければ活用できない。それを解決した技術の先に、暮らしの可能性を幅を広げたり、国や土地によれば救われた人もいる。

「思いもよらない人物が思いもよらない偉業を成し遂げることがある。」

今日もユウブログに来ていただき、ありがとうございます。
私も誰かの歴史に名を刻めればと。

  • この記事を書いた人

ユウ

人工呼吸管理が好きな臨床工学技士(ME; CE)。十数年の職務経験で、民間病院から県立、国立病院機構の急性期から慢性期医療に従事。東日本大震災の衝撃から一念発起し、米国呼吸療法士プログラムの受けるべく留学するも資金繰りに失敗して途中帰国。でも求めた知識より一緒に過ごしたグローバルかつ多職種の友達が何よりの誇り。趣味は写真。マイブームは禅。医療・健康など少しでも役に立つ発信を心掛けます。よろしくお願いいたします。

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