エッセイ

ニトリの点で支える体圧分散敷布団の使用【睡眠の質】

エッセイの呼吸63

店舗で体験してみたときにはあまりわからなかったが、確かに点を感じた。

昨日、ニトリの点で支える体圧分散敷布団を購入した。そして、昨日それで寝てみた。めっちゃ点だった。寝返りうっても点、仰向けに直っても点、ずっと点。そりゃそうだ、そうゆう商品だ。

ぐっすり眠れたかはまだ判断つかなくて、しばらく使ってみたいと思う。でも、すでに悪くはないなとは思っている。低反発のものは私には合わない。寝返りをたくさんする方ではないが、あまり沈みすぎるのも寝づらいのは分かる。

タオルを一枚敷くのでも、けっこう自分好みに寄せられたりする。ユースホステルなんかに泊まったときには、自前のビーチタオルをシーツの上に敷いて寝ていた。それで慣れてれば大体どこで寝ても同じ。睡眠の質を上げることを目指している者の言葉とはいえないが、若い頃はなんでもへーきだった笑

この点感が嫌じゃなければ、これはこれで面白いなぁと思う。ツボ押しまではいかないけれど、なんとなく気持ちいい気もする。腰辺りは頭と脚の箇所と比べて硬くなっているよう。腰に負担をかけない。

何がいいって、三つ折りで畳んですぐ収納できるところがいい。ベッドフレームに乗せる場合はそうもいかないけれど、ソファーベッドとかキャスター付きで二つ折りのベッドもあるし、使い勝手は良いと思う。

厚さ7cmだけれど、個人的には薄さは感じない。感じるのは点だけ。

寝心地といえば包まれるような優しさ、かつ丁度よく反発して無機質じゃない、肌ざわりも良いみたいなことを思い浮かべる。これはそうではないけれど、これはこれで良い。今のところ、寝るのが楽しみになっている。

今日もユウブログに来ていただき、ありがとうございます。
だんだん枕も好きなものを見つけに行きそう。

  • この記事を書いた人

ユウ

人工呼吸管理が好きな臨床工学技士(ME; CE)。十数年の職務経験で、民間病院から県立、国立病院機構の急性期から慢性期医療に従事。東日本大震災の衝撃から一念発起し、米国呼吸療法士プログラムの受けるべく留学するも資金繰りに失敗して途中帰国。でも求めた知識より一緒に過ごしたグローバルかつ多職種の友達が何よりの誇り。趣味は写真。マイブームは禅。医療・健康など少しでも役に立つ発信を心掛けます。よろしくお願いいたします。

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