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四色問題

エッセイの呼吸59

誰かと外食をするとき、その人と同じものが食べたいなと思っても、同じだと面白くないから他のを注文したくなる。基本そうする。でも仲の良い人との食事だと、段々と私の好みがわかってくるから、かぶるかなってときには「シェアしよう」ってなる。

ところが、自宅での食事だと、みんなバラバラとはなかなかならない。ゲストが来た時に、私が腕を振るって料理をして食べてもらい、私だけ毎日食べるようなあまり手の込んでないものを食べるというのを何回かやってみたことがある。しっくりこなかった。

これが単純に自宅と外の差かというと、必ずしもそうではない。外食で私と同じものを食べたがる人はいるし、自宅では大皿料理をたくさん作れば、それぞれが食べたいものを好きなだけ食べることはある。

まぁ難しく考えることはなく、結局その時に自分が食べたいものを素直に食べればいいだけなのだけれど、私はもともとあまり食にこだわりがないので、余計に悩むことがある。

食にこだわりがないけれど、なぜか料理をすること自体は苦じゃない、むしろ好きな方だ。だからといって得意とも言えない。その日の献立の和洋中の味付けのバランスが気になる。しょっぱいものばかりじゃないか、甘いのと酸味のあるものがあるか、ボリューム感があるか、・・・料理って奥が深い。

料理って理科の実験みたいにできるのが楽しい。味や見た目を想像して、その通りにいくか実験だ。上手くいかなければ調整してまた作る過程が面白い。だからどうも、料理本を買っても、その通りに作るのが苦手だ。だから美味しく作れない笑

今日もユウブログに来ていただき、ありがとうございます。
色のバランスも大事。一品の中のいくつかの食材がすべて同じだと映えない。

  • この記事を書いた人

ユウ

人工呼吸管理が好きな臨床工学技士(ME; CE)。十数年の職務経験で、民間病院から県立、国立病院機構の急性期から慢性期医療に従事。東日本大震災の衝撃から一念発起し、米国呼吸療法士プログラムの受けるべく留学するも資金繰りに失敗して途中帰国。でも求めた知識より一緒に過ごしたグローバルかつ多職種の友達が何よりの誇り。趣味は写真。マイブームは禅。医療・健康など少しでも役に立つ発信を心掛けます。よろしくお願いいたします。

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