エッセイ

半年で体重マイナス4kg

エッセイの呼吸58

とっても私事だけれど、今日体重を測ったら約半年で4キロ減っていた。毎日でなくても定期的に測る習慣がなくて、気まぐれにたまたま体重計に乗ってみたら、そんな意識がなかったものだからビックリした。

食べる量はそんなに減った気がしていないから、運動量が減ったということだと思っている。筋肉量が減った。なんとなく体力が落ちているなぁとは感じていた。身体と精神は相関があるようで、肉体的に自信がもてないと気持ち的にまいってしまうものだ。

たしかに年末は体調を崩しがちであったし、疲れ切ってしまっていた気がする。無理は自分では意外と気づかないものだ。だから自分を客観的に評価するツールや習慣をもっておくと心強い。

コロナ禍で体温は毎日測る習慣がついた。もともと測っている人もいると思うが、私はむしろ計測値より感覚で判断していた部分もあった(本当は良くない)。どうも数値的に正常といわれる範囲から外れてしまうと、自分の感覚としては全然大丈夫でも、気持ち的に本当に異常事態な気がしてきてしまう。でも、本当に気分が悪くなるのなら、そのとおり体を休めた方がいいのだ。

からだもこころも本調子でないと、スキルのキレやストレスに対して弱くなる。それがさらにパフォーマンスを下げる。

そんなときは優先順位を決めて、最優先の一つに集中することだ。それは心身ともに健康であるということだ。何か不自由と共に生活をされている人もその通常運転をしっかり保つことだ。

まず私は、体重計が壊れていないか、電池をかえてみる笑

今日もユウブログに来ていただき、ありがとうございます。
健康習慣が最強。

  • この記事を書いた人

ユウ

人工呼吸管理が好きな臨床工学技士(ME; CE)。十数年の職務経験で、民間病院から県立、国立病院機構の急性期から慢性期医療に従事。東日本大震災の衝撃から一念発起し、米国呼吸療法士プログラムの受けるべく留学するも資金繰りに失敗して途中帰国。でも求めた知識より一緒に過ごしたグローバルかつ多職種の友達が何よりの誇り。趣味は写真。マイブームは禅。医療・健康など少しでも役に立つ発信を心掛けます。よろしくお願いいたします。

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