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睡眠はマーケティングが難しいから重要性が広まらない

エッセイの呼吸53

なるほど、この国は資本主義社会だった。やはりお金につながりやすい方が普及するもんなぁと言われれば気づくけれど、マーケティングとかこの辺の発想はしていなかった。

大人気著者のTestosteroneさんシリーズ。本作はメンタルヘルスが主軸の内容。

睡眠は筋トレと比べると自分の成長の実感がわかりにくいし数値化も難しい。地味だし重要性が広まっても誰も儲からない。

なんだかこの考えが印象に残った。2019年に経済協力開発機構など調べでは、日本人の睡眠時間は先進国の中でワースト1位の短さであるそう。この辺りから睡眠の重要性が少しずつ広まってきた感じがする。

睡眠不足は精神や脳に悪影響を及ぼす。自殺問題や生産性の低さなど社会問題にもつながる。それでも寝ないのは、どこか自分には関係なくはないけれど身近というほどでもなく、ちゃんと寝れたらいいよねくらいの熱量でしか捉えられていない人が多いのかもしれない。

まぁでも、寝たくても寝れないときはある。悩み事があるとどうにも考え込んでしまって寝れない。私は寝る前にベッドの上で瞑想するようにしている。瞑想をし始めた頃は朝起きたときにやっていたが、夜の方が何も考えない時間をつくることに向いている気がして、クールダウンのつもりでも実践している。

それでも、寝れない日はある。マットレスが硬い。シーツの上にボア素材の布を一枚引いてみたら多少は軽減された気がする。これはしっくりくる柔らかいものに買い替えた方がよさそうだ。

徹夜はやろうと思ってもできないのに、しっかり寝ようと思っても寝れないなんて皮肉だ。もっと快眠のために整えよう。

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