エッセイ

タブレットdeノート

エッセイの呼吸49

日記を毎日書いている。少し前までは無印の黒い表紙のA4ノートに万年筆だったりちょっといい感じのボールペンで書いていたのだけれど、今はiPadに手書きで書いている。発想としてはあったはずなのに、気づきが足らなかったのかやっていなかった。

どうやら大学生とかは授業の板書をダブレットで電子ノートをとっているのが増えていると聞く。たしかに科目別で分けてノートをとっていると鞄が重くなる。それこそ最近はリモート授業で持ち運ばなくていい機会もあるのだろうけど、時代がかわったなぁ。良いなぁと思って、自分もしっかり技術進化の恩恵を受けようと。

ノートとレポートはすべて捨てた。あるのは一応ポケットサイズのメモ帳とほぼ日手帳だけ。完全に紙をなくすのもどうもためらわれる。やっぱりメモってスピードが大事なところがあるから、なぐり書きしていいものは残すことにした。

基本的に、見られていいものは紙で、見られたくないものは電子で、ということだ。ブログは電子だけれど見せるための文章で、でも見せるほどのクオリティかと聞かれればごめんなさいだ。少しずつグレードアップしていきます。

今日もユウブログに来ていただき、ありがとうございます。
今年はどんな年でしたか?明日はもう大晦日。

  • この記事を書いた人

ユウ

人工呼吸管理が好きな臨床工学技士(ME; CE)。十数年の職務経験で、民間病院から県立、国立病院機構の急性期から慢性期医療に従事。東日本大震災の衝撃から一念発起し、米国呼吸療法士プログラムの受けるべく留学するも資金繰りに失敗して途中帰国。でも求めた知識より一緒に過ごしたグローバルかつ多職種の友達が何よりの誇り。趣味は写真。マイブームは禅。医療・健康など少しでも役に立つ発信を心掛けます。よろしくお願いいたします。

-エッセイ
-,