エッセイ

誰かの為に生きる

エッセイの呼吸47

憧れている人と一緒に仕事したいなぁ。人は身近な5人の平均になると言われる。自分が合わないと思う人と我慢して仕事をしていても、結局いつかはその嫌な奴に似た人になってしまう。それは望まない。

患者さんのために生きたい。傲慢だと言われても、とりあえず今五体満足で健康に暮らせている。ありがたい。そして、やっぱり困っている人のために尽くしたい。どうしても自分のために生きられない。誰かのために生きている。

必要とされている感覚、それが生きがいだ。ありがとう。接してくれた、出会ってくれたみなさんに感謝の気持ちが溢れて申し訳ない。まだまだ役に立っていない。

誰かの為に生きたい。

今日もユウブログに来ていただき、ありがとうございます。
ごめんなさい。もっと成長します。

  • この記事を書いた人

ユウ

人工呼吸管理が好きな臨床工学技士(ME; CE)。十数年の職務経験で、民間病院から県立、国立病院機構の急性期から慢性期医療に従事。東日本大震災の衝撃から一念発起し、米国呼吸療法士プログラムの受けるべく留学するも資金繰りに失敗して途中帰国。でも求めた知識より一緒に過ごしたグローバルかつ多職種の友達が何よりの誇り。趣味は写真。マイブームは禅。医療・健康など少しでも役に立つ発信を心掛けます。よろしくお願いいたします。

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