エッセイ

ライフワークとライスワーク

エッセイの呼吸33

なかなか自分の気持ちに嘘をつくのは難しいらしい。

やりたいことがない、やりたいことが見つからないという場合、実は「本当にやりたいことに蓋をしている」ということかもしれないと著名な人が言っていた。

たしかになぁと。どうしても基本的に周りが期待する行動を取るのだけれど、なんやかんや譲れない部分というか、いずれ叶えたいと願っていることへの道の岐路で結局は自分を通したいと思ってしまう。まだ良いことなのかわがままなだけなのか分からない、というかこれからの自分の行動をもって正しくするしかない。

とはいっても、本当にやりたいこととは何か。私は偉業を成し遂げたいとか夢や野望があるわけではない。中身より仕組みに興味がある。これまで経験したどの職場でも、一つひとつその場での知識より、マニュアルとか再現性や生産性に目がいってしまう。ある環境においての再現性のある適正化を考えるのが楽しいと感じているのだと思う。

自分のやりたいことがやれる裁量があるか、仕事において重要な要素だと思う。ただどこでもできるものではないから、割り切って、ご飯を食べていくための仕事とやりたいことがやれる仕事と両方やって、両立させることを求めていきたい。以前からそう思っていて行動できていなかった。やっぱりそこに向かいたい。

誰でも相反するものをもっていると思う。そこに美しさがあると思う。私は移ろいやすく見えても、私としてはやっていることはずっと一貫しているつもりだ。迷いながら進んで、失敗しながら笑ってる。そんな人いっぱいいるでしょ。私の周りにはいないけど。

今日もユウブログに来ていただき、ありがとうございます。
身近なベンチマークを探す旅に出ようかな。

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