エッセイ

Can we play a thanx thing【One team】

批判や非難などいらない

今の職場に移ってよかったなと思う。

組織風土って大事だ。

「自分は身近な5人の平均になる」という。

博学な人たちと接する機会が多ければ、自分自身も博学になっていく。
感情豊かな人たちと話す時間が多ければ、自分自身も感情豊かになる。

フィジカルやメンタルの強い人たちが身近であれば、自分自身も身も心も強くなる。
素敵な人たちに囲まれて暮らせば、自分自身も素敵になる。

仕事は、生きていく上で、大切だ。
その時間は短くない。

フリーランスでかつ1人で作業する仕事であっても、完全に1人で完結する仕事など1つもない。
人間社会の中で、必ず誰かと接する。苦手であっても、コミュニケーションは必要だ。

とした時に、一緒に働く人たちのパーソナリティーはめっちゃ大事!

今の職場に勤務してからも、私は毎週、某求人情報サイトをチェックしている。

私は今の職場に入職する前に、いくつか見学をしたり、数日働いてもみたのだが、やはり、秒で辞めた職場なんかは、ずっと定期的に募集をしている。あぁ、そりゃそうだよな、でしかない。

甘い事か、当たり前にことか、忘れがちのことか、どれにも当てはまるかもしれないけれど、
役職に限らずに自然と感謝の言葉が出てくる組織であるかが、本当にふつうのことかもしれないけれど、最も重要だと思う。

上司の医師は非常にクレバーで尊敬できるし、かつ謙虚で
「●●さん(私)が来てくれて本当に良かったです」と言ってくださる

各部課長や看護部の方々も、良い意味でこれまでの業界的な印象を覆す程に、いろんな特色をもって立派な人たちばかりだ。一般の看護師さんも、もはや私よりも呼吸器に長けている人もいるくらいにレベルが高い。素晴らしい。

だからこそ、私ももっと頑張らなきゃと思えるし、それがきっと組織に貢献することにつながるのだと思うし、総合的に施設の利用者様のためにつがなるのだと思う。

こんな私を頼ってくれて、ありがとうございます。

今日もユウブログに来てくださり、ありがとうございます。
いつも、ありがとうございます。

  • この記事を書いた人

ユウ

人工呼吸管理が好きな臨床工学技士(ME; CE)。十数年の職務経験で、民間病院から県立、国立病院機構の急性期から慢性期医療に従事。東日本大震災の衝撃から一念発起し、米国呼吸療法士プログラムの受けるべく留学するも資金繰りに失敗して途中帰国。でも求めた知識より一緒に過ごしたグローバルかつ多職種の友達が何よりの誇り。趣味は写真。マイブームは禅。医療・健康など少しでも役に立つ発信を心掛けます。よろしくお願いいたします。

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