こんにちは。ユウ(@yu_ClinicalEng)です。
ひろゆきさんの本「1%の努力」に出てきた、壺の話は、度々思い出す印象的なエピソードだ。
どこかの大学で講師が学生に向けて話した逸話らしい。
ある日、ある講師が、
壺と岩、小石、砂を持って教室に入ってきた。
講師は壺に岩を入れると、学生に聞く。
「壺には、まだ入るか?」
すると学生は「まだ入る」と答える。
講師は、岩が入った壺に小石を入れると、学生に聞く。
「壺には、まだ入るか?」
すると学生は「まだ入る」と答える。
講師は、岩と小石が入った壺に砂を入れると、学生に聞く。
「何を伝えたいと思う?」
ある学生は答える。
「スケジュールが一杯に思えても、入れようと思えば入れられる」ということだと思うと。
講師は「そうではない」と言う。
スケジュールという時間管理についての比喩であったが、視点が違う。
「砂を最初に入れてしまったら、岩は入らない」ということだ。
つまりは、
どうでもいいような些細な事ばかりに時間を費やしてしまうと、
やりたい事や大事に思っている事ができる時間は無くなってしまう。
時間は限られているのだから。
今日もユウブログに来ていただき、ありがとうございます。
スピードが求められる時代でもあるなぁ。