エッセイ

人にやさしく、お金につよく、機械にゆるく【スローガン】

スローガン

こんにちは。ユウ(@yu_ClinicalEng)です。

やはり、新しいチャレンジが毎日を生き生きさせる。

やりたいことがたくさんある。というより、できてきた。

何かを走り出すと、次々に興味のあることが目につく。

Youtubeだと思ったら、改めて動画編集って奥が深いなとか、Youtubeだけじゃなく、Tiktokとか、普段見ないような動画、チャンネルを見てみると、あぁ面白そうだなって思えるサービスを初めて知れたりする。

仕事は仕事で、少しテンションが下がった時期があったけれど、年度末が近づいたからか、また再びやる気が出てきた。

この1年の中で、対応を間違えたときもたくさんあったと思うけれど、振り返ってられない。

時間は常に前にしか進まない。

通勤途中、学生さんを見ると、過去についてどうこう考える暇なく、目の前のこと、いくばくか将来の不安やら、やりたくないけどやらなきゃいけないこともあり、追われることはないけど、暇でもないような、よく分からないけど、時間感覚って随分と変わったなと思う。

経験したから今があるのだけど、今の感覚で過去に戻ったら、めちゃくちゃに挑戦する気がする。

でも、でもそれは違う。そう思ったのなら、今、今この現在で思いっきりやりたいことを始めろよ、と自分に言い聞かせている。

今日が一番若い日だ。

何を優先させるかだ。時間は限られている。一番やりたいことから先にやる。

「仕事は遊びのように抜け感を持ってやり、遊び仕事であるように本気で没入する。」

人にやさしく、お金につよく、機械にゆるく

仕事では、こんなスローガンを考えました。

人が一番大事。決して怒らず穏やかに接する。

臨床工学技士は医療現場で収益を上げにくい医療者なので、だからこそ経営の意識を持ち、現実的なPDCAを行う。

機械は、壊れるものだ。人は感情の生き物。壊したくて壊す人はいないから、不具合や不安操作の結果、患者さんに不利益を被らなければ、まぁいいじゃん、次に活かそうというスタンス。

今日もユウブログに来ていただき、ありがとうございます。
ただただ思っていることを吐き出しただけです。

  • この記事を書いた人

ユウ

人工呼吸管理が好きな臨床工学技士(ME; CE)。十数年の職務経験で、民間病院から県立、国立病院機構の急性期から慢性期医療に従事。東日本大震災の衝撃から一念発起し、米国呼吸療法士プログラムの受けるべく留学するも資金繰りに失敗して途中帰国。でも求めた知識より一緒に過ごしたグローバルかつ多職種の友達が何よりの誇り。趣味は写真。マイブームは禅。医療・健康など少しでも役に立つ発信を心掛けます。よろしくお願いいたします。

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