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ワークライフバランスとリモートワーク

エッセイの呼吸131

残暑。真夏と比べれば気温が落ち着いたからか、電車の中は冷房をつけていない?電力問題による節電からか、とにかく効いていない。外を歩くより電車の中がずっと暑い。

私は仕事柄、リモートワークとかない。世間ではリモート化できる職種はまだある気がするし、コロナ明けたらリモートを無くす企業は出てきそうだけれど、細かいところは進んだ企業からどんどん取り入れて、効率化の歩みは止めないでほしいと思う。とにかくこれ以上、電車の中を暑くしないでほしい笑

満員電車に乗っているわけではない。ただやはり車の方が便利だと思うところはある。電車の中では本を読んだり自由が効くが、今はどうにも不快だ。

医療職でリモートできるところはないだろうか。ふと思った点は、事務職の方々はリモートできる部分はある気がする。でも出勤した方が仕事がはかどるので、結果その方が効率がいいという感じかもしれない。ここが色んな企業でリモート化されないご意見かもしれない。

ただ、在宅ワークする日を決めて、その日のやる仕事の内容をある程度決めることはできる気がする。出勤する人数はバラけさせたりしてもいい。会議は報告だけならやる必要ないし、それこそZoomなど使えばいいから、会議はまとめてやるのもありだ。もうそうしている所はあるだろう。

臨床工学技士はどうだろう。リモートできるところがあるかどうかはともかく、まず密にならずにできる仕事は点検業務だ。誰とも喋らず黙々とできる笑

何事も適度がいい。じゃあ1日中点検だけしていられるか、できるけど何か違う気はしてる。辛くないし、面倒もないけれど何か引っかかる。

1日中臨床業務していられるか、私は疲れる感覚がある。職務を全うすることは当たり前で、余計に思える雑務や細かいコミュニケーションこそ怠らない方がよくて、それらは自分のペースで出来なかったりするので、謎に時間に追われる瞬間がある。

あれもこれも全力がいい。だから、いろんなバリエーションの仕事を瞬間瞬間に没頭するのがいいのだと思う。とすると、臨床工学技士もリモートの日があっていいと思う。透析クリニック勤めなど臨床業務メインだとやっぱり厳しいけれど、プレイヤーよりディレクターの仕事が増えてくると出来なくなかったりする気はする。

ただ、リモートは気さくさは薄れるかもしれない。本屋で本を買うのとネットで目当ての本を買う違いかな。院内のPHSに電話がかかってくることと、病棟で声をかけられることとの差だ。

電話をかける人は大体決まってくる。するとその人の意見や問い合わせにいつの間にか左右される気がしてくる。が、電話するほどでもなかったり、問題視ではなく報告でもない情報を現場にいると教えてくれたりする。雑談するために電話をかけないし、急ぎでも重要でもない話の中にヒントはたくさんある。

やっぱり、何事もバランスが大事なようで。

今日もユウブログに来ていただき、ありがとうございます。
バーチャル技術がもっと進化したら、仮想病院ができて遠隔診療が普及し、臨床工学技士のリモートワークもあるな。

  • この記事を書いた人

ユウ

人工呼吸管理が好きな臨床工学技士(ME; CE)。十数年の職務経験で、民間病院から県立、国立病院機構の急性期から慢性期医療に従事。東日本大震災の衝撃から一念発起し、米国呼吸療法士プログラムの受けるべく留学するも資金繰りに失敗して途中帰国。でも求めた知識より一緒に過ごしたグローバルかつ多職種の友達が何よりの誇り。趣味は写真。マイブームは禅。医療・健康など少しでも役に立つ発信を心掛けます。よろしくお願いいたします。

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