エッセイ

仕事は60%を最速でやる【JUST RUN】

エッセイの呼吸119

毎日いろんなことがある。後回しにするとどんどん積み上がっていく。3分で終わることはすぐやる。報告だけはメールで済まし、相談事は3つ程度にまとめてする。

悩んでいる時間が一番もったいない。優先順位を決めるのは基本だし、大事だけれど、順番とか考えなくて済むくらい課題を残さないことの方が優先だ。

課題を分解して現時点で出来ることをどんどんやっていく。最初から100%は目指さない。秒で赤点を超えれば大成功。でしかないと思う。

やりながら、毎日モノゴトを前に進ませることが人手の役割なのであって、その結果は後で振返ったときに成果になっているということ。

もちろん、計画立てることは必要だ。目標がないと結果の評価ができないから。

その日一日のToDoを朝整理したら、小さな課題からどんどんやっていく。すると気持ち楽になる。午後は翌日残しても構わないものに着手する。

いや、やっと人工呼吸器の使用中点検を少しずつできるようになってきたところだ。紙でやるのとシステムを利用してタブレットでやるのとでは全然時間が違う。

かつ、やはりタブレットでやると紙の記録を残すことが嫌で仕方ない感覚になる。じゃあタブレットが壊れたらどうするという問題は、今は考えないことにする。

むしろ、記録を電子化して、点検はタブレットで行っていることにドップリとハマってしまってしまおうと思っている。困ったときには散々騒げば何とかなる。ドライバーとか点検道具の1つなんだ。

今日もユウブログに来ていただき、ありがとうございます。
一体何の話ですか笑。仕事術か。

  • この記事を書いた人

ユウ

人工呼吸管理が好きな臨床工学技士(ME; CE)。十数年の職務経験で、民間病院から県立、国立病院機構の急性期から慢性期医療に従事。東日本大震災の衝撃から一念発起し、米国呼吸療法士プログラムの受けるべく留学するも資金繰りに失敗して途中帰国。でも求めた知識より一緒に過ごしたグローバルかつ多職種の友達が何よりの誇り。趣味は写真。マイブームは禅。医療・健康など少しでも役に立つ発信を心掛けます。よろしくお願いいたします。

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