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前向きじゃないと伝わらない。

エッセイの呼吸113

何度も同じことを伝えているつもりなのに、伝わらない。そんなことがある。

治療において、在宅人工呼吸器についてなら画面の見方であったり、アラームの対処方法の説明においていえることだが、お互いが前向きでないと伝わるものも伝わらない。

初めからスタンスを変えるつもりがないと決め込んでいると、聞く耳を持っていない。先入観から離れられない。

「できない。無理だ。」

落ち着いて、しっかり8時間寝て、体調の良いときに改めてフラットに考えてほしい。都合を悪くしている正体が何なのか一つずつ分解する。すべて解決する答えがあったとして、一気にクリアにすることはハードルが高い。だから諦めてしまっているだけかもしれない。

頭の中だけで考えるのではなく、アウトプットするとより整理される。紙に書き出すといい。今は現実的でない方法も書き出すといい。とにかく書いてみる。

毎日毎日。

本当に叶えたいことがあるなら、毎日できる。無理じゃない。毎日できないなら、それは本当に叶えたいことじゃないから、文句を言わずに忘れた方がいい。

感情は大事だ。でも、感情で解決できないこともある。では、どうすればいいのか、自分一人で考えが浮かばないなら、誰かに相談するんだ。

伝えたい人には伝わらない。その人はきっとこの記事を読んでいないから。

今日もユウブログに来ていただき、ありがとうございます。
泣いて救えるのは自分だけ、淋しさを埋めるための人形は要らないね。

  • この記事を書いた人

ユウ

人工呼吸管理が好きな臨床工学技士(ME; CE)。十数年の職務経験で、民間病院から県立、国立病院機構の急性期から慢性期医療に従事。東日本大震災の衝撃から一念発起し、米国呼吸療法士プログラムの受けるべく留学するも資金繰りに失敗して途中帰国。でも求めた知識より一緒に過ごしたグローバルかつ多職種の友達が何よりの誇り。趣味は写真。マイブームは禅。医療・健康など少しでも役に立つ発信を心掛けます。よろしくお願いいたします。

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