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異動の時期

エッセイの呼吸101

グループ病院、系列病院であると、院外への異動があったりする。私は経験ないが、看護師さんは元々人数も多いので、この時期はその話でもちきりだ。

コロナ一年目のときは県外の移動は制限されていたこともあって、院外でも県内の異動や例年より少ない人事異動だった気がする。ただ、今年は先が見えてきたこともあってか、知り合いの病院では、大胆な異動が多い印象だ。

オミクロンの次はステルスオミクロンらしいが、重症化リスクなどの特徴の違いはあるにしても、日本においては今年もwithコロナの年になると予想される。

大変な日々が続き、行動の自粛が求められたけれど、だからこそ得られた気づきもあった。遠出ができない分、近場の公園や施設へ出かけることが増えた。散歩として歩ける距離にも、あぁこんな良い所があったのかって思えることがあった。

時期外れのお花見の季節にも、ちゃんと見頃の花があるのかって知ったり、これから見頃になる花を楽しみにできることに幸福感を感じたりした。私はコロナ前より自然が好きになった気がする。おかげさまで、埃が被っていた一眼レフを使う機会が増えた。スマホでも以前より写真を撮る機会が増えたかもしれない。

何でもない日常の中にも特別と思えることが散りばめられている。写真を撮りたいと思える瞬間があると日常が特別になる。

特別でなければならないわけではない。でも、アトラクションや遊び道具がなくても、なんにもない土手で遊べてしまうような、何でも楽しめてしまう発想を持つことは大事だと思う。

工夫すれば、きっといつでも楽しい。

こんなこと言うと、いま一生懸命汗水垂らして働いている人に怒られるかもしれない。でも、私はそう思いたいのだと思う。コロナが終わっても、この先また困難なことがきっとあるだろうから。その時、うろたえてしまわないよう、諦めないでいたい。

今日もユウブログに来ていただき、ありがとうございます。
夏は早く涼しくなれと思うけれど、冬は早くあったかくなれと思う。丁度いい季節は短くないか?

  • この記事を書いた人

ユウ

人工呼吸管理が好きな臨床工学技士(ME; CE)。十数年の職務経験で、民間病院から県立、国立病院機構の急性期から慢性期医療に従事。東日本大震災の衝撃から一念発起し、米国呼吸療法士プログラムの受けるべく留学するも資金繰りに失敗して途中帰国。でも求めた知識より一緒に過ごしたグローバルかつ多職種の友達が何よりの誇り。趣味は写真。マイブームは禅。医療・健康など少しでも役に立つ発信を心掛けます。よろしくお願いいたします。

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