英語 レポート

オーストラリア語学留学体験記 Part 2

オーストラリア語学留学体験記Part2

オーストラリア語学留学体験記 Part 1に引き続きPart 2です。過去に私が書いていたブログ記事をピックアップして、誤字脱字などリライトしております。写真だけでもお楽しみいただければと思います。

海外留学をして気づいた大きなことの一つが、日本語(母国語)への感謝です。

日本では当たり前のように感じますが、日本語を話せて、読み書きもできることが、それだけで立派なスキルであり、すごいことなのだと実感しました。

すごいというのは、貧富の差とか教育の問題といった側面ではなく、出身の本籍国で自国の言語がなく外来語を利用していることがごく普通にあるということです。

暗い歴史で、過去に植民地であったことが理由の一つであることもありますが、人口の少ない島国の出身で母国語はあるものの、それだけでは生活をするのに不憫があるため多国籍の言語を話す人たちもいるようです。

日本人からすると、いろんな言語を話せる方がいいなと感じますが、逆に公用語を普段の生活で利用すると、相手によって微妙なニュアンスの違いを伝えること、もしくは暗黙の了解や阿吽の呼吸といった言わずに悟るといったことを、そもそも行う発想が起きないというマインドが基礎的にあるようです。

語学学校で最初のクラスで教わった先生がそのようなことをおっしゃっていました。
一つの意見に過ぎないかもしれませんが、私は腑に落ちるものがありました。

日本人は、日本語だけ話す人がたくさんいて、日常会話のほとんどを日本語で話します。
なので、日本語がめちゃくちゃ上手いんです。母国語を操る能力が高いんです。

自分が伝えたいことを極力正確に伝えようとするし、相手の話も言葉のままだけでなく意図もきちんと汲み取ろうとする。

その意識があまりないので、英語で会話するときにも日本語で言うときと同じように頭の中で正確に伝えようとするし、hearではなくlistenでちゃんと聴こうとしているから、日本語と同じように英語が話せないと必要以上に自己嫌悪すると。

「日本人のその(思いやり)気持ちは立派に思う。でも英語を話すときは頭の中も英語で考えるといいよ」とアドバイスいただきました。

なるほどと思いました。確かにその通りだと。なんとなくわかっていた気がしますけれど、海外留学の醍醐味は生活する上でも日本語を使わない場面が増えることろですよね。

コミュニケーションだけでなく情報の入手など発信よりも受信の場面で日本語に触れる機会が減るので、言語習得が上達しやすいということですね。

日本にいると日本語だけでまったく支障なく暮らせますからね。
何かの専門分野における学習も日本語に翻訳されているものが多いので、スキルアップや趣味レベルのものでも、外国語が障壁になることがさほどないですよね。

それは恵まれていることなのだと実感しました。先人たちに感謝です。

1.当時綴ったブログ記事ピックアップ

Ruby's Tlanket

当時はライブドアブログを使用していました。
日本にいる家族や以前務めていた職場の人に向けて書いていました。
現状報告と生存確認ですね。笑

October 31, 2011.13:57 シェアメイト、再来

ブラジル人がある日 突然いなくなっていました。
スクールから帰ると、荷物がなくなっていました。

いなくなったらいなくなったで、なんかさみしい気もしていたのですが、
次の人がくると、なんだか落ち着かないもんです(笑)

今度はジャパニーズです^^;

かなりワイルドな人で、日が暮れて風があるとまだ肌寒いシドニー、

彼はタンクトップです。
ロンTな僕とは肌が違うようです(笑)

色々と話をしてプロフィールを知りましたが、書きません。

世界って広いんだか狭いんだか… 何がすごくて何がたいしたことないのか…
大阪出身で話はおもしろいので、残りの2週間は楽しく過ごせそうです♪

November 04, 2011.14:35 習慣は変えられないもので

「郷に入れば郷に従う」

なんていう言葉がありますが、
習慣は変えられないもので、毎日 朝食にはチョコレートを食べています^^

というか、このスタイルを誇りにさえ思っている(笑)

はじめは食パンにチーズを塗って生ハムをのせて食べてましたけど、なぜ贅沢になっているのかと疑問を持ち、

シリアルにしようとも思いましたが、朝は肌寒い日もありミルクは冷えるんじゃないかと不安を抱き、

たどり着いたのは故郷でした☆(日本で毎朝おもにガーナチョコレートを食べていました)

こっちのメジャーなチョコレート『TIMTAM』

TIMTAM

あとは二種類くらい別のを買って、朝は落ち着きました。

変わったのは、アップルジュースがオレンジジュースになったってことかな。

こっちのオレンジジュース、なんかうまいねんて。

November 05, 2011.22:00 Confusion

スクールにGLAY好きがいました。
そして、さらに嬉しいことにシェアメイトがGLAYファンでした!

彼のお姉さんがファンクラブに入っていて、その影響で聴いていたとのこと。
高校時代はバンドマンだったそうです。

日本じゃなかなか出会わないのに、何なんでしょう。

最近の曲は知らないそうですが、会話の中でコアな曲を挙げてきたので、嘘じゃないでしょう。

とりあえず、話が盛り上がった夜に部屋で、
二人で「BEAUTIFUL DREAMER」歌いました。

あと一週間もすれば訪れて一ヶ月。
環境も整いつつあり街に馴染んできた頃。
早くも別れの人が次の場所を臨み、
また新しい明日が来る。

November 06, 2011.12:00 Darling Harbour

ダーリングハーバーに行ってきました!

こっちで出来た友達が日本に帰ってしまうということで、
ハーバー沿いのバーに入りました。

送別会? 達者でな会。

合間を縫って夜景だけの写真も撮ってみましたが、写りが悪いですね。
やっぱり実際にみないと☆

Darling Harbour1
Darling Harbour3

自分はワインとビールを2種類飲んでみましたが、
全体的に若干薄めでした。

値段は日本とたいして変わりないくらいの店に入りましたけど、
景色と雰囲気でおいしく感じますね。

食べ物もおいしい。
トーストおいしい。
チーズが合う。

いちご、合うんですね。

色んな人と出会いますが、やはりそれぞれ日本での生活は様々です。
その背景に生きがいや価値観、立ち位置に考えさせられるものがある。

ほとんどの人が英語を学びに来ていますが、それだけに終わらない。
自分もまたその一人なんだろう。

November 10, 2011.22:59 I am a Japanese teacher

某大学にてボランティアでOZに対して日本語を教えに行きました。

『日本語』の講義で、先生が日本人の方でした。
日本人の友達と4人で行ってみました。

向こうからすれば、こっちはネイティブですから、
新鮮なリスニングになるし、わからないことをすぐ聞けるので、助かるようです。

でも、こっちがわかりやすく伝えるのが非常に難しいですね。

微妙なニュアンス? 日本語特有な突っ込み過ぎない謙虚な表現?
ある程度割り切って、説明するしかないのか?

やっていた内容はまだ簡単。
動詞を否定形に変える言い方。

先生が説明と例題を話したあと、プラクティスで問題を解かせます。
そこから個別にチェックしてゆく、その手伝いをしました。

自分の英語力もそれなりになくちゃできないし、
もちろん、教える能力もなければいけない。

だから、人にものを教える仕事って立派だと改めて思いましたね。

自分が「できる」のと、
それを「教える」のは、
まったく別物です。

満足にできるからといって、上手く伝えられるとはかぎらないし、
満足にできなくても、上手く伝えられるかもしれない。

まだ英語力が不安定ですが、
ちょいちょいミックスしながら促して、頑張ってみました。

そして、なんとか導き出せたあとの自分の反応、
日本語で褒めればいいのに、慣れてきたせいかつい英語が出てしまう。

「ベリーグッド!」

こっちに来て、はじめて外人の上に立った感覚を得られましたが、
自分の日本語が下手になっているような感覚も味わいました。

日本語って難しいですね。

だからといって、英語が簡単に感じるわけではありませんが…。

November 13, 2011.20:54 Clinical engineer

はや、一ヶ月…

色々とありましたが、まずまずかな。順調かな。
英語力はまだまだですが。

無事に引っ越しが済み、
バイトも決まり、
クラスも一つ上のレベルに上がりました。

街のルールも分ってきましたし、
日本で出来た友達にも再会しました。

さて、

やはり、臨床工学技士の知名度は低いようで、
医療関係の仕事をしている人でないとほとんど知らないようです。

ドクターやナースをしていた人は驚いてくれますが、
ほとんどの人は「何それ?」な顔します。

そのたびに、その場にいる自分より英語できる日本人とかに手伝ってもらいながら、頑張って説明しています。

まぁでも、日本人でも知らない人の方がほとんどですからね。
でも、午後のティーチャーはなぜか知っていました。

それを抜きにしても、色々とよく面倒みてくれるいい先生です。
わかりやすいし、こっちも伝えやすい。

「日本の臨床工学技士」について、
これから自由時間に話をしにいこうかなと思ってます。

P.S.
Victoria Park

Victoria Park1
Victoria Park2

November 20, 2011.15:26 Bondi Beach!!

ボンダイビーチへ行ってきました!

シティからバスで約30分。
スクールフレンドの7人と。

30℃くらいの気温で日射しも強かったですが、
海水は冷たかったです。

南極からの水なので、来月以降の本格的な夏がきても、
水温があったかくなるわけではないらしいです。

でも、もちろん泳いでる人はたくさんいて、
サーファーもたくさんいました。

海藻はないし、クラゲも見当たりませんでした。
ボンダイはサメも出ないそうですし。

なにより、砂浜がキレイ。
サラサラしていてソフトです。

あと、日本の海風のように肌にべたつく感じもありません。

久しぶりに海に行きましたし、
久しぶりにビーチサンダルを履きました(笑)

Bondi Beach3
Bondi Beach2
Bondi Beach1

当たり前のように色んな人種がいて、
人間観察だけでも楽しめます(笑)

ビーチバレーやってたり、ハネつき的な遊びをしてたり、
なぜが勉強している人もいる。

男性陣はナイスレディを探し、
女性陣はイケメンを探す。

さすが外人だなと思う瞬間・・・。

女性は、何気にけっこうトップレスの人がいる。
男性もゆるゆるなパンツ履いて、頻繁にチラリする人がいる。

裸足で砂をつかむ感覚はいつの時も気持ちいいもんですね。
“裸の付き合い“じゃないですけど、海に入れば距離が縮むようです。

砂山を双方からトンネルを掘り、貫通すれば無条件に童心にかえる。
言葉なくとも通う心ですな。

土曜日らしいホリデイを満喫しちゃいました。
非常に快適でした。

もう少し暑くなった頃に、また行きたいと思っています。

November 26, 2011.07:33 Nationality

国民性。

ブラジル人はよく喋る(笑)

フランス人はどこか余裕を持っている感じ。
スペイン人は熱いハートを持っている。

イタリア人は、ちょっと発音がよくわからないときがあるけど、親しみやすい。
コロンビア人も似ている。

トルコ人は親日家が多い。若干、ルーズなところは愛嬌。
中国人は育ちによるのかな。いい感じの人はたくさんいる。

フィリピン人はめっちゃ優しい。
話してて落ち着く感がある。

RSAというライセンスを取りに行ったとき、フィリピン人の3人にかなり助けられました。
私は、彼らのことを一生忘れません。

そして、韓国人はやっぱり近い感じがある。

アジアであり、互いの国の良さを理解しているような気がする。
日本語をちょっと知っていたり、旅行で行ったことがあるなど。

こっちが「日本人です」と答え、日本のことを話したりすると、
「知ってる!」とか「興味深い」と言ってくれて、お互いテンション上がります。

韓国の女性は高飛車で付き合いにくいって言われますけど、それもひとそれぞれです。

勉強熱心な分、負けず嫌いかなと思いますが、
その分、彼女に褒められると本心から出た言葉だと感じるので、素直に嬉しいです。

まぁ、あくまで私が出会った何人かずつの話ではありますが、
そのうち、外見と名前を聞けば、どこ出身か当てられると思います。

November 28, 2011.10:00 PHOTO

日中のダーリングハーバー1
日中のダーリングハーバー2
日中のダーリングハーバー3

日中のDarling Harbourです。
普通に巨大な船や高そうなクルーザー!
使ってないならください!(笑)

November 29, 2011.10:00 Excursion

NSW州立美術館とハイドパークバラックス博物館に行ってきました!

美術館は、かなり格式ある雰囲気でちょっと圧倒されました。
有料エリアにはピカソのアートも展示してありました。

アボリジニのアートもあって、それは写真禁止だったのですが、瞼の裏に焼きついたようです♪

ヨーロッパの美術あり、アジアンアートあり。
日本のもありました。

陶芸や掛け軸や刀や書物。

ちょっと笑ったのが、和室の再現があって、
畳が敷いてあったのですが、目につくところに電源コンセントがあって、

それがもろオーストラリアンだったこと。
日本とは違う斜めな感じがミスマッチで頬を緩めました。

博物館はむかし刑務所だったらしいです。

法廷的なところやハンモックの寝室など見学しました。
また、労働内容やら歴代犯罪者の名前が展示されていました。

もうちょっとグロいのかと思ったらそうでもなくて、
こっちの方が期待していた分、なんか面白くなかったです。

ただ、犯罪者の犯した罪の名前の欄に、
「Stealing cow」
を発見して、う~ん。。。

あと、罪をどう償ったか。
「7years」「14years」の他に、

「Life」

あ~あ。。。

ファーストサンデー3-ハイドパークバラックス博物館
ハイドパークバラックス博物館

英語を学びに海外留学したら日本語が上手くなった

わたしは幼少の頃からずっと人見知りでシャイでした。
今でも自分ではそう感じています。

ですが、帰国してしばらくして就いた新たな職場でよく「コミュニケーション能力が高い」と言われるようになりました。笑

なんでしょう。なんの皮肉でしょう。笑

でも振り返ると、一期一会の出会いを繰り返して、別れ際に「もう二度と会わないかもしれない」と思うと自分がシャイであるとかの意識が、悩みでもなんでもないように感じられたときがありました。

それが日本であるならば、日本人であるならば、せっかく既に共通で理解できる言語を習得しているならば、伝えられるときに伝えるべきだと思うことをちゃんと伝えようという基本姿勢ができた気がします。

そんなことを意識せずにできる人もたくさんいらっしゃると思いますが、わたしとしては想定していなかった大きな収穫だなと思います。

語学留学をしても自身が目標とするレベルまで到達しないかもしれませんが、その過程できっと他にも学ぶことがたくさんあると思います。

わたしは患者さんと話をするのが好きになりました。

ティムタムのフレーバー人気ランキング

最近では日本のスーパーでもふつうにティムタムが陳列されるようになりました。
わたしとしては懐かしさもあり、食べ過ぎは良くないと知りつつ、思い出の味とかこつけて見つけるとついたくさん買ってしまいます。

カルディ限定とかフレーバーもたくさん増えて、新しいフレーバーを見つけるととりあえず買ってしまいます。

チョコレートが好きです。純粋に味の評価をするならキットカットとかの方が美味しく感じたりするのですが、クセになる何かが入ってますよ、きっと。笑

留学していた当時は今と比べるとそこまでフレーバーの種類はなかったですが、当時の友達の評判も込みで勝手に上位3つを挙げたいと思います。

3位 ホワイト

ミルク感があって甘さの風味が他のフレーバーとは異質です。
でも、よく知っている、みんな好きなホワイトチョコの味です。

甘さ控えめのビターも人気でしたが、ホワイトの方が食べられていた印象ですし、わたしもかなり好きです。

2位 オリジナル

王道、定番のオリジナルです。これが、ティムタムです。
どこのお店にも置いてあるのが一番の理由だと思いますが、友達が食べているところを一番見かけたのはこのオリジナル。

チョコの甘さが丁度よくて食べやすいので、一回で全部食べてしまっている人もいました。
授業の休憩時間がティムタムもぐもぐタイムの友人がいました。

1位 ダブルコート

ダントツの一番人気です。
当時、現地の私の友達の口コミでは、圧倒的に一番人気。

ただオリジナルと比べるとスーパーなど大きめのお店には置いてあるものの、小さめのショップでは置いていなかったり、1個当たりのカロリーが高いので、たくさんの量は食べられていなかったです。

ただ、オリジナルより味が濃くて、食感も安価なお菓子のそれとは違って
「美味しいものを食べています」という満足感が味わえます。

まぁ、あくまでこの食レポは私の主観ですけれども。

でも、友達はみんなこのダブルコートが好きだと言っていましたね。

〔Part 3に続く〕

I appreciate your reading the article all the way through.

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